逃げる2月。そもそも短いというのもありますが、あっと言う間に過ぎ去ってしまいますね。
インスタやPhotologを見ていただいている方は充分ご承知だと思うのですが、私、甘いのを食べて写真に残しておく習性があります。写真の方はともかく、スイーツ食べてる時間は誰だって嫌なこと忘れるでしょ? え? 違う? 違う人もそういうことにしておいてください。これでも特に年末から年度末にかけて、なかなかストレス多いんです。そして、2月はそう、おいしいチョコが食べられる月! バレンタインって自分が食べたいチョコを食べる日ですよね。え? 違う?(あざとい2回目)
ということで、例年より人が少なかった岩田屋のサロン・デュ・ショコラでささっと買ってきたり、毎月のお菓子を楽しみにしているお菓子工房のバレンタインセットを買ったりしたのが下の写真。上のタイトルバックもチョコレート。これはこの缶がほしくて買ったんですけど、思いの外(失礼か)、とてもおいしくて楽しめました。
真ん中のVESTRIのアンティーカ・ジャンドゥイア、3色買いましたが、それぞれ味が違います(全部で9種類ありました)。
青:フォンデンテ(ダークチョコ)/緑:ピスタッキオ(ピスタチオ)/黄:リモーネ(レモン)で、もちろん青緑黄だからつい買っちゃったんですが、そうじゃなくてもピスタチオの緑は必須です。温めるとディップになるというのを聞いてこれは苺でチョコフォンデュせねば!と思ったわけです。これがとてもおいしくて。好きなんですよね、苺とピスタチオの組み合わせ。写真右の「ストロベリーピスタチオ」もですが、ここ1年の写真を振り返ってみたら結構ありました。苺とピスタチオ。下の写真、左上がジャンドゥイアのピスタッキオを温めてあまおうでチョコフォンデュしたときのもので、他はいろんなお店でテイクアウトしてきたものです。たぶんもっとあるんですが、とりあえずサクッと出てきたのを並べてみました。
そして、2月と言えば! 昨年、参加し、その日に来年も絶対参加する!と決めていたミモザの会(ラクレ」さんと「カシュカシュ」さんのコラボワークショップでミモザのリースを作っておいしいミモザケーキをいただく会)に参加してきました。参加者を定員の半数にして、消毒等、充分な感染対策をしての開催です。今年は無理かなと思っていたので開催していただきありがたかったです。基本、黙々とミモザを土台に巻き付けていく時間がほとんどなんですが、無心になれていいんですよね。私、ミモザのリースを作るのは今回で3回目なんですが、1年に1度作るだけじゃ、すっかりやり方を忘れてて全然上手になりません。でもミモザがかわいいから、どんなできでもかわいいんです。この後、一人ですぐに復習すれば覚えられる気がするけど…また来年、教えてもらいます(笑)。それにミモザケーキも楽しみなんですから。
そんな甘いものをたくさん食べた(2月に限らず食べてますが)2月が逃げていき、去る3月が始まります。
ザ・年度末。確定申告もあるし(昨年に引き続き、4/15までに延長されてます)、甘いの食べて、ギアを入れ直して乗り切りたいと思います。